第7回上州帝国杯 ~振り返り~

みなさん、お久しぶりです!(定期)

大会メンバーを仕上げるためにブログそっち抜けで、育成進めてたらどこか熱が冷めちゃったので、しばらく書けていませんでした笑 (ただの言い訳)

今回は!第7回上州帝国杯も終了しましたので、そちらの振り返りをやっていきます!

 

 

第7回上州帝国杯概要

今大会はパワプロ2023アプデ後最後の上州帝国杯となっており、実力が近いチーム同士が当たるようなグループ分けが行われました

参加人数は計21人で3つのグループに分けられました

優勝決定トーナメントは各グループ(A~C)の優勝者+敗者復活トーナメントの優勝者の計4人で行われるような形となりました!

敗者復活トーナメントは、各グループの準決勝チーム+準決勝でグループ優勝チームに負けたチームが参加する形となり、各グループから2名ずつの計6人で熾烈を極めるトーナメントとなりました

敗者復活トーナメントの存在のおかげで、準決勝で負けても可能性がある!という意味で、より最後まで楽しめるチームが増えたことが本当に素晴らしい発想だと思いました!

私はグループCでの参加となりました!

 

グループC

初戦

桜花女子大附属高校OG2023 VS 浜松開誠館高校(野球人さん)

6 - 2  勝利

ずっと関わりのある中で、意外と本戦での戦いがなかった野球人さんと念願の試合をすることができました!✨

初回の藤林椋のホームランで勢いが生まれて、7回の鷹野の2ラン本当に良かったと思います!

8回に反撃の一打が出て、ちょっと不安になりましたが、9回の3得点で少しホッとしました笑

久しぶりに本戦で勝てたこともあって、本当に嬉しかったですね😆

 

第二回戦

桜花女子大附属高校OG2023 VS 平野ブレーブズ(ひらのさん)

5 - 4 勝利 ※延長11回

第2回上州帝国杯決勝以来のマッチアップでとてもワクワクしてました!✨

上州帝国杯皆勤賞同士のマッチアップに相応しい死闘になったなと😅笑

Xでも投稿しましたが、やっぱり藤崎詩織の3ホーマーが全てだったのかなと思います!

あとは、ひらのさんもおっしゃっていましたが、10回裏二死満塁での後藤の奪三振

あそこのシオリードのおかげで、決勝ホームランに繋がったのだと思います!

 

グループC決勝戦

桜花女子大附属高校OG2023 VS プッチンプリン・アラモード(きょむきょむぷりんさん)

5 - 6 敗北

個人的に、初対戦の相手とのマッチアップが非常に苦手で、善戦できるかな?と思っていたのが、正直なところです笑

きょむきょむぷりんさんの決勝までの勝ち上がり方を見ても、点は入るのか?とビクビクしてました笑

我妻の2ホーマー等を含め、本当に良い流れで来ていた中で、6回の集中打による逆転弾は本当にメンタルに来ました

ここ一番での佐々木の飛翔が治らなくて、あと1点…っていう凄く悔しい思いがありました

 

グループC総括

直近の大会やエキシビジョンでもあんまり打てないチームが続いていて、大会が始まる前はまた貧打だったらどうしよう💦という気持ちが強かったです

初戦の初回で先制点を奪った時点ではまだ安心できていなくて、二回戦の終盤ぐらいから打線に関する不安はなくなりました!

しかし、育成スタイル的にもリアルの時間事情的にも投手層が薄いのがネックで、結果的に一部能力の劣るリリーフがやはり打ち込まれるケースが目立ったのかなと思います😅

決勝は特にそこを痛感しましたねー💦

 

敗者復活トーナメント

初戦

桜花女子大附属高校OG2023 VS 倉敷第一オールスターズ(KJさん)

4 - 3 勝利

KJさんは面識のある方ではあるのですが、グループが違うということもあったり、他の場でも戦う機会が一度もなかったので、戦う前からとても緊張していました笑

序盤にリードされた中で、5回の鷹野の2ランで逆転したはいいものの、なかなか追加点が奪えない苦しい展開でした笑

そんな中で8回表のレフト我妻のファインプレーのゲッツーは素晴らかった!✨

今まで色々な企画の中で、我妻の走攻投での活躍の経験はありましたが、守では経験がなかったので、これは嬉しかったですね!😊

しかし追加点は結局奪えず、9回表の1点差で佐々木が登板した時、ちょっと不安に思いました

2アウトまで取って大丈夫かな?と思った矢先に逆転2ランは、おーい!って思わず叫んじゃいました笑

ただここで終わらず、9回裏二死から主将・志波姫の同点弾鷹野のサヨナラ弾が出たところが、このチームの意地であり、強さなのではないかと思います!

 

二回戦

桜花女子大附属高校OG2023 VS 小学館ドラベースオールスターズ(くまのみさん)

6 - 1 勝利

くまのみさんとは、本戦では戦ったことが無いものの、私が企画した交流試合の時に対戦経験があり、その際には5-6サヨナラ負けでした!(その時のサヨナラ被弾したリリーフは三塁コーチャー転向)

とにかくMAX104kmのシロえもんが私のチームとしては打てる気がしなくて、いかに登板前に試合を決められるかがポイントなのかなと思っていました!

そんな中で初回の藤林椋藤崎詩織の2ランでの4得点を含めた序盤3イニングでの6得点は本当に安心しました!

が、スコア見てもわかる通り、5回以降はヒットすら打てていなくて、リリーフが打ち込まれた時、まずくないか?と思いました

しかし、こちらのリリーフも無失点で抑えてくれて、無事に勝利することができました!

なお、シロえもん相手には無出塁

おそるべし…シロえもん💦

 

敗者復活トーナメント決勝

桜花女子大附属高校OG2023 VS ローズウッド大学・女子野球部(クリスさん)

5 - 1 勝利

クリスさんとは、第4回上州帝国杯で初の対戦だったと思います!

その時は9-7勝利をして、その後も交流試合やエキシビジョンで何回か戦ったことがありました!

とにかく打順の研究であったり、様々なデータを基に強いチームをさらに輝かせるような采配が毎回楽しみなチームです!

今回の試合では、藤崎詩織の先制弾で流れを掴み、その後は3回裏の西咲のファインプレー、7回裏の秋山のファインプレー、そして9回裏の藤林杏のファインプレーと、とにかく守備力が光った試合だと思います!✨

配信中のコメントにもありましたが、守備で何点防いだのか…💦笑

安打数的にも、9回裏の流れ的にも何でこの点差って思う本当に胃に悪い試合でした笑

 

敗者復活トーナメント総括

敗者復活トーナメントということもあり、グループC以外のチームとも戦う機会があり、個人的には意外とグループAやグループBに所属しているチームとは相性が悪いと思っているので、多少の戦力差はあれど、苦戦は覚悟していました

結果的に見れば、桜花女子としては延長戦を戦うことのなかった唯一のトーナメントですが、初戦といい気の抜けない試合続きだったことは確かです

そんな中で勝ち切れるチーム!っていう自信がついたのもまた事実でした!

 

優勝決定トーナメント

優勝決定トーナメント準決勝

桜花女子大附属高校OG2023 VS 米米ナベアンヌ学院(遊気Gamingさん)

6 - 3 勝利 ※延長10回

遊気さんとは、遊気さんのチャンネルの方で何度かマッチアップをしたことはあるものの、本戦では初めてだったこと、そして事前で知っていた情報的に少し相性的に不利かもと思っていただけにちょっと不安な相手でした笑

ナベアンヌらしく繋ぐ野球で4回までに2点を先制したあげく、我妻に6イニング投げさせない打線は本当に嫌らしいなと…💦笑

ただ5回に秋山のソロホームラン、藤林姉妹で獲得した2ランホームランでの逆転はお見事!

しかし、8回のナベアンヌ健在真クリス改2に同点弾を食らった時、ちょいちょい!💦となりました笑

そして最後の投手が佐々木だったこともあって、9回からの守備はもう見たくなかったですね…💦笑

しかし、バント封じやシフトにも恵まれて何とか2イニングを無失点という素晴らしい快投!

最後はスタミナが切れた財前寺ごんざぶろう投手から、しっかり我妻が繋いで藤崎詩織が確実に3ランホームランを打ってくれたことが素晴らしかった!

 

優勝決定トーナメント決勝

桜花女子大附属高校OG2023 VS プッチンプリン・アラモード(きょむきょむぷりんさん)

6 - 5 勝利 ※延長10回

そして再びグループC決勝の再来となった優勝決定戦

この試合も、苦しい展開が続きましたねー😅笑

志波姫のシンキングツーシームを捉えてのホームランでいける!って思った直後に、二者連続ホームランで逆転を許したり、8回裏に秋山が一瞬の隙を捉えて星野からやっとの思いで同点弾を打ったと思えば、9回表に勝ち越し2ランを打たれるなど、本当に諦めかけた瞬間が何度もありました

その中で9回裏の先頭打者の我妻がホームランを打って1点差に詰め寄り、敗者復活トーナメント初戦の時のように、9回裏二死から主将・志波姫が奇跡の同点弾!

ここは本当に痺れました…!

そして延長10回に佐々木が登板して、先頭にツーベースを許すも無失点、その裏に10回裏一死から代打を出さずに打席に立った佐々木が初球を捉えてサヨナラ優勝決定ホームラン!

まさか佐々木が打つと思っていなかったし、ずっと大会でも討伐される側という不遇な子だっただけに、やっと報われたんだ…!と思ってつい涙が流れてしまいました…

 

優勝決定トーナメント総括

どちらの試合も延長戦までもつれ込む死闘で、試合をしている側としては非常に胃が痛いような試合でした💦笑

ちなみに優勝決定トーナメント全体を通しても、3位決定戦以外はすべて延長戦までもつれこんでいて、本当にレベルの差を感じなかったですね!

これだけ互角のチームが並ぶ中、リベンジを成し遂げて優勝することができたことは本当に嬉しかったです!😊

 

大会総括

Cグループ3試合+敗者復活トーナメント3試合+優勝決定トーナメント2試合の計8試合と、誰よりも多くの試合数をこなすことができた大会で、そのうえで優勝も経験できるというなんとも贅沢な大会だったのかなと思います笑

その中で、Cグループ1試合+優勝決定トーナメント2試合の計3試合の延長戦20の相手チームの中で7種類のチームと戦うことができたというのも、また凄いなと思います笑

第2回上州帝国杯以来の優勝で、二人目の二度目の優勝なので、非常に光栄に思っています!(一人目の二度優勝経験者は富樫さん)

今回の優勝で満足することなく、さらに高みを目指していきたいです!

失いかけてたモチベがまた上がったという意味でも本当に良い大会でした!😄

 

余談

だいぶ振り返った感はありますが、まだまだ語り足りていないのが正直なところ

5/8に主催のなか爺【NAKAJI】channelさんのチャンネルで振り返り雑談があり、そこでタイトル発表等もあるので、その後に放送内容も踏まえたチームメンバー紹介の記事も書いていこうかなと思っています!

 

最後に

改めて長き渡り上州帝国杯プロジェクトを支えてくれている主催のなかじさん及び、リスナーの皆様に感謝を述べさせていただきます

そしてこれからもなか爺【NAKAJI】channelさん上州帝国杯プロジェクトの更なる発展を願って今回の記事は締めさせていただきます

第7回上州帝国杯 ~振り返り~ の閲覧ありがとうございました!