お待たせいたしました笑
今回から投手育成理論についての記事を書いていきます!
しかし、進行マスで意識していること、試合指示などをすべて書くと、長くなってしまうので、今回は進行マス編とさせていただきます笑
育成方針
バランス重視、打撃力重視、機動力重視、守備・投手力重視の4つの育成方針があるかと思います。
私はこの中のうち、2つのみしか使いません。
その2つとは打撃力重視と守備・投手力重視です!
二刀流育成の時には打撃力重視を選択し、投手能力特化育成の時には守備・投手力重視を選択します。
二刀流育成時に打撃力重視を選択する理由は何と言っても特打が強いからです。
ただでさえ、投手の野手能力が伸びにくい栄冠ナインにおいて、ミート+100、パワー+100(なお半減)の特打は必須です。
それ以外にも合宿で打撃系の特能を覚えるチャンスが増えるのも二刀流育成にとってプラスになります。
投手能力特化育成の時に守備・投手力重視を選択する理由は、合宿で投手特能を安定して取得させることが一番の理由です。
その他にも進行マスで投手練習(主に変化球の器材練習)が多くできるようにする目的もあります。
守備・投手力重視にすると、特守ができるようになりますが、投手の守備力は試合の戦術指示だけでA~Sにはなるので、ほとんど使用することはないかと思います。
しかし、合宿ではそれなりに使えるので、全く使えないということはないですね笑
練習指示
1年の神宮大会終了時まで、二刀流、投手特化型共にほとんど同じ練習指示となります。
入学式後は、サブポジ2つを完遂させます。
これは星の数を水増しして、1年目から国際大会に派遣するためです。
その際に2、3年生にサブポジ捕手を覚えさせ、メインポジを捕手にしておきましょう。
メインポジが捕手の選手は1人しか選出されないので、2枠が投手となり、1年目国際大会選出へのハードルが下がります。
場合によっては、その投手以外は派遣しないのも1つの手かと思います笑
サブポジが完遂した後は、3球種以上に増やし、その後は1番変化量の大きい変化球強化の指示をします。
球速はケースによっては指示することもありますが、コントロールとスタミナに関しては、練習指示を一切しません!
理由は、試合の戦術指示で低め中心や打たせて取れを選択することによって、カンストまで伸ばすことができるからです。
神宮大会後は、投手能力特化型については引き続き変化球強化、二刀流については試合がない月は野手能力(守備以外)指示にして、試合がある月には変化球強化にします。
先ほども言ったとおり、守備は試合の戦術指示で伸ばすことができるので、基本的に練習指示をすることはありません。
進行マス
赤マスは論外として、青マス以外にも白マスに積極的に止まる必要があります。
白マスは言わばハイリスクハイリターンですが、その恩恵があまりにもデカいです!
一番デカいのは練習試合を申し込まれることがあること
基本的に投手能力は試合で伸ばすのと、防御率を悪化させることができるので、練習試合の数が増えるに越したことはないです。
防御率5.00以上で勝利投手になると、勝ち運を取得する可能性がある以上、なるべく練習試合で防御率を悪化させることをオススメします。
なんなら、1試合だけ99点以上取られるまで敬遠するのも1つの手かと考えています。
青マスや白マスで練習効率が上がった時には、状況にもよりますが速やかにセーブを行います。
その後、そのマスから18日以内に特訓マスや星マスがないことを確認したうえで、特打やレベルの高い器材練習、総合練習などを行います。
18日以内に特訓マスがあるのであれば、牛歩作戦を使い、目当ての選手に特能を取得させるのを狙います。
栄冠ナインは特能を取得させる手段が乏しいため、基本的には特訓マスを最優先で立ち回ります。
12月24日もよほどのことがない限り、特訓が最優先です。
街の人が邪魔な場合には、練習試合カードを使い、強引にマスに空きを作りましょう。
特訓マス
特訓マスで覚えさせる特能は時期と持っている本も考慮したほうがいいです。
威圧感の本を持っているのであれば、わざわざ覚える可能性の低い威圧感を特訓マスで狙う必要はありません。
部員数が多い夏の時期に難易度の高い特能は、あまり選ばないほうがいいです。
ただでさえ特訓マスに選出されにくい時期にリスクを負うのは危険だと個人的には思います。
比較的、特訓マスに選出されやすい秋以降に難易度の高い特能は狙います。
試合で覚えやすい特能や国際大会で覚える可能性のある特能については選ばないことをオススメします。
- 低め〇
- 対ピンチ+1
- 重い球
- 緩急〇
- 奪三振
- キレ〇
- 尻上がり
- 対強打者〇
- 勝ち運
赤字で示した特能については、私は絶対に選択しません。
それ以外の特能に関しては、時期によっては選択することもあります。
この中だと、緩急〇は試合で覚えることができないうえに効果も強いため、2年目国際大会後には選択することもあります。
合宿
合宿で取得可能な特能については、こちらのサイトを参考にしてください。
https://saiseikojo.com/eikan-kouryaku-7/
投手能力特化育成の場合は、コントロール系や変化球系、総合練習、バント練習がオススメです。
二刀流の場合の場合は、マシン打撃やベンチプレス、走塁系がオススメです。
特打は意外と狙った特能が出ないので、個人的には微妙だと思います。
体感レベルですが、投手は野手特能を覚える確率が低いため、ここは運命力が試されます笑
メンタル系で強力な闘志を取得できるチャンスもありますが、候補が多すぎるためほとんど出てこないものと考えた方がいいです。
合宿に関しては、リセット方法を工夫すれば最低でも1回はハリキリ選手に選出されるものだと考えています。
1日ごとにリセットをかけるのではなく、ひとまず合宿の日程を適当に進めて、ハリキリ選手に選出された時にセーブをして、その日の特能チャンスを2回にするのが安定策かなと思います。1回もハリキリ選手に選出されなければ、リセットをして1日目よりも前に戻して、再度合宿をやり直す。
文だけじゃ分かりにくいかと思いますので、こちらも参考動画を後日用意します。
インタビューの選び方
夏は7月21~30日、冬は2月1~10日の青マスに止まると低確率で発生するインタビューイベント
育成理論的に最初の夏は投手力一択となり、その後のインタビューは投手能力特化型の場合は投手力、二刀流の場合は能力次第で、打撃力、機動力、守備力の3つの中から選択します。
目当ての選手が覚えなかった場合は当然リセットします。
青マスがたくさんありリセットに余裕がある場合には、目当ての選手が覚えたとしても低め〇やキレ〇といった試合で覚えやすい特能だった場合にはリセットします。
※能力を満たしていないと覚えることができないため、特に二刀流を育成している場合には、計画的に能力を伸ばしましょう!
アイテム及び本を使うタイミング
アイテムと本は卒業式の時に使用します。
アイテムに関しては、ツーシームボール or ムービングファストボールを使用します。
つまり第二ストレートのアイテムを使うことになりますが、超スローボールは絶対に使用しません!
超スローボールはにじさんじ甲子園ですら地雷なので、上州帝国杯では間違いなく火だるまになります。
本は学力によって使える冊数が変わりますが、卒業式では参考書が使用できないため、最後の夏大会前には必ず学力をAにしましょう!
終わり
ひとまず進行マス編は以上となります。
まだまだ足りない部分もあるかと思いますので、適宜修正したいと思います笑
それでは、次回の試合編でお会いしましょう!