突然ですが、以下の選手をご覧ください。
我ながら良く作れた二刀流だと思います笑
では、果たして元の能力はどうだったのでしょうか?
分かる人には分かると思いますが、転生OBの工藤公康さんとなっています
さらに言うと、右下の画像を見ても分かる通り凡才となっています
とても二刀流適性があるとは思えない野手能力…
さらに覚醒もしていません
ここからどうやって能力を仕上げたのか?について説明していきます!
とは言っても基本的には前にこのブログで説明した投手育成理論がベースとなっています
ここをベースに変更点を記載していく感じでいきます!
育成方針
こちら投手育成理論の時には、打撃力重視と守備・投手力重視を使用すると言っていましたが、二刀流育成では打撃力重視で固定となります!
圧倒的に野手能力の経験値が足りないのと、投手能力は試合指示で足りますので!
練習指示
サブポジ2つ完遂までの流れは投手育成理論と時と同じ…ですが!
そこからが大きく異なります!
まず投手指示は新球種取得(第2球種枠取得)以外は一切指示しません!
新球種取得の指示に関しては育成順によって少し変化します
・第6球種目に第2球種枠を取得させる場合
ふしぎな変化球ボールを第2変化球を使って覚えさせるため、新球種取得すら指示する必要もありません!
・第5球種目までに第2球種枠を覚えさせる場合
少しだけ第2変化球枠に変化球経験値を貯め、その後はすぐに野手練習に切り替えていきます
この場合には、余った方向を取得させるときにふしぎな変化球ボールを使用します
特に球種にこだわらない場合は、前者の方が経験値の無駄がないですが、球種にこだわる場合は間違いなく後者の方が良いと思います!
前者の場合、球種ガチャの選択肢が全変化球になるのに対し、後者の場合、球種ガチャの選択肢が余った方向の種類数のみになります
例えば、1/22でパワーカーブを狙うのと、カーブ系の1/7でパワーカーブを狙うのとでは、後者の方が楽ですよね?
同様のことが他の球種でも言えるので、後者の方をオススメします!
野手練習に関しては、イベントで上がる可能性も考慮して弾道は最後の夏までは3に止めておくことや、試合で特殊能力ができるような能力にすることを優先に指示していきます
個人的には内野安打や盗塁成功率にも関わるので、走力を優先に上げていきます!
投手育成理論でも言いましたが、守備は試合の戦術指示で伸ばすことができるので、
練習指示は厳禁です!
進行マス(変更点なし)
主な変更点なし
特訓マス
ここも基本的には変わりませんが、後述する試合のこともありますので、立ち上がり〇を序盤に取得させるのはオススメしません
覚えたとしても、すぐにスロースターターで上書きされます
他にも対左打者や打たれ強さ、ノビなどは炎上作戦で下がる可能性があるため、育成序盤で上げるのは止めておきましょう
合宿
アベレージヒッターや広角打法などは、意外と試合でも狙いやすいので、パワーヒッターや走塁系の特殊能力を取得させることをオススメします!
コントロール系は内角攻め、ゴロピッチャー、逃げ球などの強力な特殊能力を取得できるため、これらを狙うのも良いと思います!
インタビューの選び方
こちらは育成理論が変更となったため、いずれかの野手能力が1年夏でも満たしているかと思います
満たしている場合は、積極的に選んでいきましょう!
私の場合は、最低でも1年春のインタビューでパワーBには持っていく育成にしています(パワーヒッター狙い)
アイテム及び本を使うタイミング
アイテムは練習指示の部分でも話しましたが、第6球種目を覚えさせるタイミングでふしぎな変化球ボールを使用します
総変43を狙う方については、引き続き卒業式で第二ストレートのアイテムを使用しましょう
本に関しては、引き続き卒業式で使用します
注意事項の学力Aにすることは忘れないようにしてください
※ちなみに卒業式で選手登録をした後にリセットを行うと、卒業式で使用したアイテムや本などは復元した状態で、選手の登録ができます
卒業式後のリセットを行った場合、卒業式前にセーブしていた地点に戻ります
終わり
以上が二刀流育成の進行マス編となります。
ぶっちゃけここは前座なので、次の試合編が重要になってきます!
とにかく言いたかったのは「二刀流を作るなら、練習指示で変化球強化は要らない」っていうことです!笑